冬至に「かぼちゃのいとこ煮」はいかがでしょうか?
こんにちは。商品課のシロです。
大分寒くなってきましたね。年の冬至は12月21です。 冬至とは、一年の中で日照時間が短い日、昼が短く夜が長い日となります。 なぜ冬至の日には、「かぼちゃ」を食べるのでしょうか?
冬至は一年でもっとも「太陽の力が弱まる日」とされ、冬至以降は再び「太陽の力が強くなる」ことから運が上昇するとされていました。更に「運」がよくなるように、「ん」がつく食べ物を食べる事から「ん」が2つつく「なんきん」つまり「南瓜」を好んで食べたと言われています。
今日は冬至にぴったりの南瓜商品をおすすめいたします。
4726011 かぼちゃのいとこ煮
冬至にはかぼちゃの煮物が一般的ですが、小豆とかぼちゃを煮た「いとこ煮」を食べるという地方もあります。本来、いとこ煮とは硬いものをおいおい(甥)入れて、めいめい(姪)炊き込んでいくことから いとこ煮 と名付けられた料理ですが、小豆とかぼちゃ以外の場合もあります。(諸説あり)
かぼちゃはビタミンAやC、Eを多く含みます。ビタミンAは粘膜を保護したり、再生したりして、強くする働きがあります。かぜのウィルスなどは、のどや鼻の粘膜から侵入することが多いので、これらの粘膜を強くすることで、かぜに負けない体を作ります。
是非 かぼちゃのいとこ煮をご賞味下さい!!!