「節分御膳」のご紹介

こんにちは。グローバルキッチン営業課です。

1月も残すところあとわずか。まもなく2月を迎えますが、2月の行事といえば思い出されるのが「節分」です。

節分とは本来、季節が移り変わる節日を指し、立春・立夏・立秋・立冬それぞれの前日に、１年に４回ありましたが、日本では立春は１年のはじまりとして、とくに尊ばれたため、次第に「節分」といえば春の節分のみを指すようになっていったそうです。

立春を１年のはじまりである新年と考えれば、節分は大晦日（おおみそか）にあたるため、旧年の厄払いの意味を込め始まった風習と言われています。

法人会員様向け「まごの手キッチン」では2月3日（月）の昼食に「節分御膳」をご用意しております。

主菜は「鰯の煮付け(豆入り)」です。

いわしを焼く時の激しい煙と臭いで邪気を追い払い、柊の針で鬼の眼を刺すといわれる「柊鰯」には、魔除け･厄除けの意味があります。

また、いわしと一緒に大豆を入れています。豆を食べることは体の邪気を払うと言われていますので、是非行事食を召し上がっていただき健康にお過ごしいただきたいと思います。

04901004 鰯の煮付け(豆入り)
01726190 さつま芋と豚肉のごま味噌煮
07131017 茎わかめと長芋のオクラ和え
00835036 茄子漬け

ご注文は「まごの手キッチン」常食献立　2月3日（月）昼食をご選択ください。
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