≪まごの手キッチン≫ 秋の味覚!サンマ特集!
平素、日頃より大変お世話になります。
グローバルキッチン株式会社 営業課です。
暦の上ではもう秋ですが、まだまだ暑い日が続いておりますね。
体調にお変わりはございませんでしょうか?どうぞご自愛ください。
さて、秋の味覚と言えば何を思い浮かべますか?
色々調べてみましたが、なんとダントツで1位は「サンマ」でした。
筆者も大好きで、毎年市場に出回るのを楽しみにしております。
そこで、今回は誰もが好きなサンマについてご紹介いたします。
是非、ご覧ください。
●「秋刀魚」の由来
「秋」が旬の「刀」のような「魚」なので、当て字で「秋刀魚」と書くそうです。
ちなみに、秋が旬であれば魚偏に秋と書いて「鰍」でも良さそうです
が。。。
↓↓↓
・・・ありました!川魚の「カジカ」を「鰍」と書くそうです。
河川上流域に生息していて、清涼な流れの主に瀬の石の下に
多くいるそうです。
「鰍」もたいそう美味だそうな。。。
●サンマは栄養の宝庫
1、EPA(エイコサペンタエン酸)・DHA(ドコサヘキサエン酸)
サンマには体にいい不飽和脂肪酸が豊富に含まれています。
この油は、血液をサラサラにしたり、目の健康を維持したり、記憶力・集中力
を維持したり、アレルギー予防・改善に繋がったりととても重要な働きをします。
2、ビタミンA
目や皮膚の粘膜を健康に保つ働きがあります。
3、カルシウム
骨や歯を強くするために欠かせない栄養です。また、神経の興奮を和らげる
作用があります。
4、鉄分
魚類では比較的多くの『鉄分』を含んでいるため、貧血予防におすすめです。
今年のサンマの状況は?
日本のサンマの漁獲量は、2008年の35万tと比べて、およそ1/3に減少しています。
理由の一つとして、急増する外国漁船による乱獲もありますが、来遊量自体が減っている
ためだそうです。
実は、今年の新物はすでに7月からスーパーに出回っているのをご存知ですか?
昨年までは、毎年8月~12月までが漁期と定められていましたが、
今年から1年間を通じて漁が出来るようにし、少しでも漁獲量を増やそうとしています。
また、7月に札幌市内で開かれた北太平洋漁業委員会(NPFC)では、
日本が提案した国・地域ごとのサンマの漁獲枠新設については、
合意には至らなかったようです。
今後、秋の風物詩であるサンマはどうなってしまうのでしょうか。。。注目ですね!
さて、色々と書いてきましたが、グローバルキッチンでは、今年もおいしい
サンマをご用意いたしました。
もちろん骨まで食べられる加工をしておりますので、ご安心してお召し上がりください。
発売中
08901009 サンマの南蛮漬け ※個食もあります。
規格 300g
サンマの旨みと南蛮ダレの甘み、酸味の相性がぴったりです。
8月29日発売予定
04901001 サンマの山椒煮 ※個食もあります。
規格 5切
爽やかな山椒の風味がよりおいしさを引き立たせています。
9月12日発売予定
04901002 サンマの煮付 ※個食もあります。
規格 5切
定番の醤油ベースの煮付けです。
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