まごの手スタッフブログ

熱中症にご注意!!

こんにちは。商品部のさっこです。ヾ(o´∀`o)ノ

今週、巨大な台風8号が日本に猛威を振るいました。ニュースを見ると木が折れて道路になぎ倒されていたり、家屋が倒壊していたりと、大変な事態になっていました。みなさんのお住まいの地域は大丈夫ですか?

さて、台風が過ぎると今までの暴風雨はなんだったのだろうと思わせるくらい、からっとした晴天の日が続きます。そんな日こそ、「熱中症」に気をつけなければいけません。これから続くであろう、暑い日に備えて「熱中症」について知識を身につけましょう!!!

「熱 中症」は、強い日射しの下で激しい運動や作業をする時だけでなく、身体が暑さに慣れない梅雨明けの時期にも起こります。また屋外だけでなく、高温多湿の室 内で過ごしている時にもみられます。症状が深刻なときは命に関わることもあるので、ちゃんとした知識を得て予防しましょう。

熱中症は誰もが注意する必要がありますが、その中でも特に熱中症を起こしやすい年代があるのをご存知ですか?Σ(゚Д゚ノ)ノ

男 性では0~4歳、15~19歳、55~59歳、80歳前後。女性では0~4歳、80~84歳に熱中症発症のピークが見られるそうです。熱中症が起こるのは 炎天下での運動や作業中だけでなく、室内で発生する熱中症も増加しています。(昨年もよくニュースで耳にしましたよね。)  

また、私たちの生活の中にも「熱中症を発症させる要因」がたくさんあります。Σ(Д゚;/)/…エエ!?

・気温が上がり、体調を崩していて体力がない。

・食欲がないため食事をしていない。それに伴って、食事からの水分摂取が少なくなる。

・水分補給だからといって、コーヒーやお茶、アルコールをよく飲む(コーヒーやお茶、アルコールには利尿作用があり、水分を取った分、排泄もしてしまうので水分補給にはなっていないのです…お茶でも、麦茶などのカフェインが少ないものであれば大丈夫です。)

・クーラーの風が苦手で、暑くても我慢して冷房を入れない。

・トイレを気にして水分を控えている  など、

いずれも熱中症の引き金になる要因がたくさんあります。( ノω-、)

こ れらの要因を1つでも減らすこと。また、のどが渇いた時に一気に大量に飲むのではなく、のどが渇く前にこまめに水分を摂るのがベストです。汗をかくと、ナ トリウムも一緒に身体の外へ出て行ってしまうので、スポーツドリンクを飲むのもいいですよ。ただし、ジュースなど糖分の多いものは、血糖値が上がり、喉が よく渇き、たくさん飲む…という悪循環に陥る可能性が高いので、注意が必要です。(「ペットボトル症候群」とも呼ばれています。耳にしたことはありません か?)

天気予報と一緒に熱中症指数も放送されているニュース番組もあるので、チェックするのもいいかもしれませんね。

実は、私の妹が熱中症にかかってしまったことがあるのです。

昼 間、お祭りに行って体調を悪くして帰ってきました。その夜「吐いちゃった…(´;ω;`)ウゥゥ」と、妹から報告が…(その時、私は大量調理に携わってい たので「体調が悪くて嘔吐したら必ず言って!!二日酔い以外!!」と話していたのです。)「何食べた?水分補給ちゃんとしてた?」の質問に「カキ氷と、 ペットボトルでお茶2本…」(一応、水分は摂ってたんだな…お茶だけど…)と、その時までは思っていました。

体調が良くなってからよくよく聞いてみると「カキ氷とミニペットボトルのお茶2本」とのこと…(ミニのペットボトルかぁ…ミニね…)

その日から、妹共々水分補給には気をつけるようになりました…(*´・д・)(・д・`*)ネー

妹のように、「楽しい思い出」が「苦い思い出」にならないように、これからの季節、体調管理をしっかりと行い、楽しい夏にしてくださいね!!

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