介護施設の8月行事に!山の日BBQ献立でキャンプ気分を味わいませんか?
祝日の中でも、もっとも新しくできたのが「山の日」。この日は「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」という趣旨の国民の祝日です。国土の約7割が山地の日本では、昔から山に畏敬の念を抱き、恵に感謝しながら生きてきた歴史があります。そんな思いから、山の日は生まれたようです。
この記事では、山の日の由来や、施設で楽しむ山の日の行事食を紹介しています。山に足を運ぶのは難しい施設利用者様も、キャンプ飯の定番BBQチキンを楽しむことで、夏山を感じられるひと時になるのではないでしょうか。
山の日とはどんな祝日?
8月の祝日「山の日」は今から8年前の2016年に施行された新しい祝日です。そのため、まだなじみが薄く、日付やどんな祝日なのか把握していない方も多いかもしれません。
山の日制定のきっかけは、1996年に施行された7月の祝日「海の日」です。山岳関係者からの「山の日も制定したい」という希望から、祝日として誕生しました。毎年8月11日に定められていますが、この日に由来となる明確な出来事はありません。他にも候補日があった中、様々な理由から8月11日に決まりました。ちなみに、ハッピーマンデー制度で毎年日付が変わる海の日とは違い、山の日は毎年同じ8月11日に固定されています。
グローバルキッチンの「山の日献立」
グローバルキッチンの「まごの手キッチン」では、一足早く8月8日(木)昼食に山の日献立をご提案しています。内容は、鶏肉とグリル野菜のBBQソース、カリフラワーのバジルソース、胡瓜のレモンマリネ、リンゴダイスです。炙り焼きの鶏肉と、たっぷりの夏野菜やきのこを存分にご堪能いただけます。ソースのスモーキーな香りが食欲をそそる、バーベキュー気分を味わえる献立になっています。また、別売りで富士山の焼き印が押された、富士山しっとりどら焼き(カスタード)をご用意しています。
全て調理済みの冷凍状態でお届けとなりますので、解凍して盛り付けるだけでご提供いただけます。
イベント食で楽しいひと時を
グローバルキッチンが運営する「まごの手キッチン」では、月に2回、普段のお食事とは一味違う、行事食や郷土料理などの特別な献立をご用意しています。また、食卓を彩る一つとして、敷き紙やお品書き等もご提供しています。定期利用だけでなくスポット利用も可能です。
「まごの手キッチン」では、高齢者施設で提供する食事や介護食を検討している法人向けに無料の試食サンプルを提供しています。介護施設職員の方や経営者の方はぜひ一度お試しください。
無料試食サンプル申込:https://www.global-kitchen.jp/request/