介護施設の12月行事食に。クリスマスには特別なメニューを!
心浮き立つイベント「クリスマス」。クリスマスには様々な伝統がありますが、欠かせないのが食事です。この記事では、クリスマスの食事がどのような意味を持つのか、そして、クリスマスにおすすめの行事食もご紹介しています。クリスマス献立を楽しみながら、普段の生活から一変した華やかなひと時を施設利用者様と一緒に過ごしてみてはいかがでしょうか。
クリスマスの行事食の意味
クリスマスは、世界中で広く祝われる祭りの1つです。様々な地域で特有の伝統的な料理が準備され、これらの料理は美味しいご馳走を楽しむだけでなく、家族や友人との絆を深めたり、1年間の感謝の気持ちを伝える重要な役割を担っています。
年間行事の中でも特に注目されるクリスマス
1年を通した様々な行事の中でも、世界中で祝われ、注目される存在であるクリスマス。その理由は何でしょうか?答えは、クリスマスが古代の冬至祭の遺産を引き継ぎ、その後キリスト教の祭りと連携して形成された長い歴史と多様な文化が混在する伝統を持っているからです。これらの文化が融合して生まれた現代のクリスマス料理は、国や地域により様々に展開されます。
個々のクリスマス料理は、その一皿に家族の絆や感謝の気持ち、そして年末を祝う高揚感が詰まっており、さらには、新年への祝福も込めて提供されるのです。
クリスマスに食べられる伝統的なメニュー
クリスマスには、特別なご馳走がテーブルを彩ります。日本ではチキンやクリスマスケーキが一般的ですが、世界各地で楽しまれている料理はそれぞれ異なり、ローストターキーやローストビーフ、ドイツのシュトーレンに、フランスはブッシュドノエルなどが定番です。クリスマスの料理は地域の伝統や文化を反映したものになりますので、行事食として楽しむ方法は無限大です。
そして、クリスマスメニューの最後に、食卓に欠かせないデザートといえば「クリスマスケーキ」です。日本のクリスマスの風物詩とも言えます。
粉砂糖で白く仕上げたホワイトクリームと真っ赤なストロベリーを飾ったクリスマスケーキは、サンタクロースの帽子を連想させ、祝いのムードを盛り上げてくれますね。
グローバルキッチンの「クリスマス献立」
グローバルキッチンの「まごの手キッチン」では、12月25日(水)昼食にクリスマス献立をご提案しています。内容は、炙りチキンステーキとスマイルポテト、ブロッコリーのおひたし、リボンペンネアラビアータ、ちんげん菜のツナ和え、人参とレーズンのラぺです。メインは、軟らかくジューシーに仕上げた炙り焼きチキンに、笑顔がかわいいマッシュポテトを添えたセットです。
定番のチキンに、トマトソースペンネの赤や、緑のブロッコリーとクリスマスの演出にぴったりの献立になっています。
全て調理済みの冷凍状態でお届けとなりますので、解凍して盛り付けるだけでクリスマスムードを彩るお食事をご提供いただけます。
イベント食で楽しいひと時を
グローバルキッチンが運営する「まごの手キッチン」では、月に2回、普段のお食事とは一味違う、行事食や郷土料理などの特別な献立をご用意しています。また、食卓を彩る一つとして、敷き紙やお品書き等もご提供しています。定期利用だけでなくスポット利用も可能です。
「まごの手キッチン」では、高齢者施設で提供する食事や介護食を検討している法人様向けに無料の試食サンプルを提供しています。介護施設職員の方や経営者の方はぜひ一度お試しください。
無料試食サンプル申込:https://www.global-kitchen.jp/request/